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2010年 鳥取大学・医学部・医学科合格 紙谷 悠さん(米子東高校)
| 推薦入試の合格発表日。 午前11時にパソコンで発表があるのだが、その頃僕は二次試験の英語の過去問を解いていた。 もちろん発表は見るつもりだったが、受かる気満々だったわけではない。センター試験で失敗して、思うように点が取れず、二次試験で9割、いや満点を取りにいくつもりで、気持は二次に向いていた。 だから、発表の時間が来てもあまり身構えず、もう少ししてから結果を見ようと思っていた。 その矢先、郵便が届いた。大学からだった。かなり分厚い封筒。 開けて出てきたのは、合格通知証。 「ウソだあ。」と思わず叫んでしまった。何かの間違いかと思い、信じられなかった。 しかし同時にうれしかった。母と抱き合い、喜びを分かち合った。 これまでの3年間、いや医師を目指し始めた中学の頃からの努力が報われた瞬間だった。 思えば、その6年間、僕にとって塾の存在は大きかったと思う。 中学のとき、僕は伯耆学園で3年間勉強しました。5教科すべて受講していましたが、中学生にとっては宿題の量が半端なく多かったです。 しかし、宿題以外の勉強はほとんどしていなかったので、初めは大変でしたが、慣れればそれほど苦にならず、逆に学習のリズムが出来て、やる時と遊ぶ時とでメリハリをつけて出来たと思います。 高校に入ると、駿英予備校で数学と国語を受講しました。 数学は2年間で3年分を終わらせて、残りの1年受験勉強をする「スーパークラス」のカリュキュラムだったので、次から次へと学校ではまだやらないような内容が出て来て、前にやった内容を忘れながらも何とかやっていきました。 だから、その時やった内容を忘れないように問題集や参考書等を使って同じような例題を解き、自分のものにしていくという「演習」の作業が欠かせません。新しい知識の挿入部分は塾の先生に説明してもらい、その後の習得の部分である「演習」は自分でやる。 そういうやり方は効率的だったし、自分には合ったものでした。そして3年では2次試験対策をし、秋からセンター対策に切り替わりました。 もう一つ「センター国語」も受講していたのですが、僕は国語が大の苦手でした。特に現代分野は自分一人ではやりにくいところで、文章のどこを根拠にして正解を導き出すのかということを分かりやすく解説してもらうことで、苦手でもそれなりに現代文の解き方、文章の目のつけどころが少しずつ見えてきたと思います。 特に評論文の構造(二元論)など、土台となる知識を頭に入れることで、筆者の主張が明確になり、文章の構造が見えて来て解きやすくなるなど、学校の授業では聞けない、とても大切な内容を勉強できてよかったと思います。 僕はこのようにして6年間、塾と予備校で勉強させてもらいましたが、それぞれ人に合った方法で、いい意味で塾を利用していけばいいと思います。僕は何かやったから合格につながったと言えるものはありませんが、自分がこれまでコンスタントに積み上げてきた努力や勉強量には自信があります。 なので、あせらず、無理をせず、日々の勉強を続けていくことが大切だと思います。そうすればきっと良い結果が待っています。頑張ってください。 |
| 今の心境を一言でいえば、「なんで僕が東大に!?」というところです。 決して、順調な東大受験生街道を歩んできたわけではありません。 むしろ東大を受けようとする者の中では劣等生として始まりました。 各有名予備校の東大模試の判定がことごとくDであったのが何よりの証拠と言えるでしょう。 そのような絶望的判定のもとでも、ここ駿英の先生方は僕のやるべき対策を的確にご指導してくださいました。 判定に惑わされず、弱点部分をきっちり補強すればいい――。時には僕がここで受講していない科目の先生もアドバイスをしてくださいました。 駿英は、そのような親身な指導を受けられるという点で、僕にとっては非常に良い環境であったといえます。 今思うに、駿英のような塾に通うということのメリットは、「自分即応」の指導を受けられるというところにあるのではないでしょうか。 特に学校のクラスよりも小規模な人数の講座、ひいては個別指導講座などにおいては、自分の理解度に合わせた授業進行が期待できます。 そして何より、自分がどこでどうつまづいたかを直接、しかもリアルタイムに先生に伝えられる機会が得られるのが、通信添削や映像講座にはない良さであると思います。 最後に、これから受験が始まる後輩のみなさんへ。追い詰められても無理(徹夜など)だけはしないでください。無理のない努力を毎日コツコツ継続するほうが結果的には近道になりました。また、どんなことがあっても最後まで決してあきらめないでください。努力は必ず報われます。あなたを蔭ながら支えてくれる多くの人々に感謝しながら、健康に気をつけてがんばってください。 |