方針と特徴

方針と特徴

 

40年以上前、鳥取県の学力を全国の都会の子供達と同じレベルにしたいという思いから、伯耆学園は誕生しました。現在では小・中・高と大学受験までの9年間、一貫して学力を鍛えるプログラムができました。同時に、難関中学受験、私立国立高校受験ともに素晴らしい合格実績が示すように、確かな結果を出しています。現在、伯耆学園の卒業生は、医師、弁護士、新聞記者、教師、経済人となり、地元はもとより各地で活躍しています。

 

2020年からの教育改革によって、「知識・技能」の評価から、「思考力・判断力・表現力」「主体的に取り組む態度」の評価の比重も大きくなってきています。これからの社会はグロ-バル化やAI人工知能の躍進などにより社会や職業のありかたまでもが大きく変化します。今後求められる力は、「自分で課題を発見し、身に着けた知識や技能を組み合わせて、他の人と協力しながら前向きによりよく課題を解決していく力」です。求められるのは、「先の見えない社会を自分で切り開いていく力」です。
伯耆学園は、今後も、この鳥取県の子供たちの力を伸ばし、広く社会貢献できる人間になるよう、また自分の周りの人間のために働き幸せにできる人になるよう期待して、指導してまいりたいと思います。

 

伯耆学園
塾長 影山 昌秀

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