合格体験記

伯耆学園 合格体験記
長崎青雲高校 合格

中学部

Tさん(女性)

私は、伯耆学園に通い、第一志望に合格できただけでなく、物事への向き合い方などの面も、大きく成長することができたと実感しています。

伯耆学園では、中二の終了までに中三までの数学や英語の学習を終えているので、中三になってからは、高校入試の勉強に集中することができました。塾で学習するテキストやプリントには、県外私立高校の問題も含まれており、自分の解き方だけでなく、先生方からのアドバイスや解き方を知るうちに、私は県外私立高校への受験意識が湧いてきました。

そして、中三の一学期に、寮や下宿のある県外私立高校の受験を決意しました。寮や下宿のある県外私立高校を選んだのは、自分を律して流されることなく学習できる環境にあると考えたからです。それからは、高校のパンフレットを集め、受験戦略を立てました。夏休みの夏期講習や30時間集中特訓に参加するだけでなく、復習して見直しを徹底した他に講習のない時間帯でも、塾内の自習スペースを活用して学習に励みました。

学習をしながら感じていたことですが、県外私立高校の過去問を解いていても、基礎に立ちかえる場面が多く、難しい問題でも、基礎を固めておくことがとても大切であると思いました。

今まで塾で活用していたテキストやプリントを復習することで、一回目に解いたときよりも、より理解が深まりました。私は英語に苦手意識がありましたが、塾で活用していた「実力練成テキスト」を「単語を覚え」と並行して取り組みました。また長文にも触れながら読むことへの抵抗を減らしていきました。その結果、受験本番でも落ち着いて解くことができました。

数学の学習では、自分の弱点をます知った上での対策を行いました。私は計算でのケアレスミスが課題であったので、計算演習を多めに行い、塾のテキストやプリントをしっかり行いました。

最後にこれから受験するみなさんに伝えたいことがあります。「今を大事にすること」です。今日という日は、二度と再びめぐってくることはありません。だからこそ、かけがえのない貴重な今日の過ごし方を、よりよいものへと積み重ねていくことが受験勉強で大切になってきます。ぜひ、みなさんもかけがえのない今をだいじに、悔いが残らないよう力を出し切ってください。

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