合格体験記

伯耆駿英予備校 合格体験記

2025年度 Tさん(米子東)
神戸大学・経営学部・経営学科 合格

Q1 駿英予備校に通って良かった点

英語…私は3年間ハイレベル英語を受講していました。授業では1年2年で全範囲を学び終え、2年の2学期頃から難関大の過去問を解くことができたので、最初は難しかったけれど、難しい問題にたくさん触れて慣れることができました。また、英文一文ずつ丁寧に解説して下さったので、分からない文法や単語を放置するのではなく、解説を聞いてしっかり理解することができました。一番やってよかったと思うのが速読英単語です。先生の言ったとおりに全訳とシャドーイングを3年間続けたことで英語を毎日読む習慣と速読力を身につけることができました。すらすら読めるようになっていくのが楽しくなり、学校の5分休憩の時にも、勉強というより読書間隔で速単上級編の英文を何度も読んでいました。

数学…私は3年間文系数学を受講していました。1年2年の授業では学校の進度と同じ授業で、学校の定期テストの対策にとても役に立ったし、単元ごとにしっかり予習復習することができました。3年の授業では今までの総復習を夏休み終わりまでした後に共テ対策の問題を解いて場数を踏むことで、計算スピードや応用問題の対応力も伸ばすことができました。数学は苦手な科目だったけれど、問題を解いた後に難しいところを詳しく解説して頂けるので、後で自分で解答を見るよりも、分かりやすく理解することができました。

 

Q2高校3年間を振り返って

私は1年の頃から神戸大学を志望していました。しかし1年の頃は学校の勉強について行けず、模試でもE判定ばかりでした。しかし2年になって、このままではいけないと思い、勉強時間を増やして苦手な教科を中心に勉強しました。学校型推薦を視野に入れたのもこの頃で、毎回の定期テストも手を抜かずに勉強し、学校型推薦の出願に必要な評定の数値を3年間とり続けることができました。神戸大の学校型推薦は共テでほぼ決まるため、共テは科目が多くて大変だけど、すべての教科を満遍なくとれるように計画を立てて勉強をしました。

 

Q3後輩たちへ伝えたいこと

まず学校の定期テストに向けてしっかり勉強をすることをおすすめします。1年2年の頃に定期テストの都度しっかり復習して苦手を無くしておくことで、受験勉強の時期に焦って一から覚えなおす必要も無くなると思います。次に、間違えた問題を何度も見直してください。私は模試やテストで間違えた問題とその解説を切り取ってノートを作って共テ直前まで見直すことで、一度間違えた問題は絶対に間違えないという自信をつけることができました。最後に、志望校をすぐに諦めずに目指してください。私は高2までE、D判定だったけれど志望校を変えずに合格することができました。志望校を目指すモチベーションが低くなったときは、大学生活を想像したり志望校の周りの風景などをネットで見たりしてみてください。強いモチベーションを持って上の志望校を目指し続けることで、大変な受験勉強を乗り越えることができると思います!

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