合格体験記

伯耆駿英予備校 合格体験記

2025年度 Nさん(米子東)
島根大学・医学部・医学科 合格

Q1 駿英予備校に通って良かった点

私は高校3年間数学スーパークラスとハイレベル英語に通っていました。数学のクラスで良かったことは、2年生までに全ての高校の範囲を終わらせることで演習時間をたくさん確保できたことです。それだけではなく、定期テストにも余裕をもって挑むことができました。また、2年のうちに数学をある程度形にできたことで、3年になってから、理科や社会に時間を割くことができました。英語のクラスで良かったことは、授業ごとに出される課題によって、日ごろから英語を勉強する習慣がついたことです。特に速読英単語を全訳する課題では、速読力・単語力・構文をとる力がついたと思います。また、二次試験直前期の対策ゼミでの、先生方の個人に合わせた個別指導が直前の力の伸びにつながりました。

 

Q2高校3年間を振り返って

私は高校に入学した時から医学科に進学したいと思っていました。1,2年生の時の勉強時間は医学科を目指している他の人と比べて少なかったと思います。でも、定期テストのたびに良い成績をとるために、駿英や学校の自習室で頑張ることは続けていました。特に、理科・社会は3年生に上がってから定期テストの勉強に助けられることが多かったです。また、駿英の授業は1,2年の頃は予習がメインだったので、せっかく予習したことを忘れてしまわないよう、復習はたくさんするようにしていました。高3の秋までは、共通テストを意識しつつ、二次試験の勉強をし、11月後半から共通テストに本格的にシフトしました。

 

Q3後輩たちへ伝えたいこと

諦めないことが大切です。私は直前まで共通テストの点をボーダーまで上げることができませんでした。もう駄目なんじゃないかと思いながら、冬休みに必死に勉強するのは本当につらく、心が折れそうになりました。しかし、それまでの勉強が直前になって実を結び、12月からの1か月で共通テストの点を100点上げて目標点を取ることができました。でも、その共通テストの点も、同じ学校を受けるライバルの中では良い方ではなく、二次試験で逆転しなければいけない状況でした。そこで諦めず、前日まで過去問を解き続けたことが合格につながったと思います。

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