合格体験記

伯耆駿英予備校 合格体験記

2023年度 Aさん(米子東)
鳥取大学・医学部・医学科 合格

Q1. 駿英予備校に通って良かった点

 私は数学のスーパークラスを受講していました。予備校の講義は学校(普通科)の進度より早く、2年生のうちに数Ⅲまでの一通りの範囲を終えるペースだったのでついていくのに精一杯でしたが、おかげで学校の授業や試験勉強では余裕を持って取り組むことができました。私は高一の時から推薦を考えていましたが、予備校のおかげで定期テストでも他の科目の試験勉強に力を入れることができたので好成績を維持することができたと思います。

 英語ではハイレベル英語を受講していました。日々の授業での演習や課題を通して、共通テスト・二次試験に必要な速読、リスニング、英作の力をバランスよく身につけることができました。2年生の途中から志望校の過去問の添削をしてもらえたので自分の点と合格に必要な点とのギャップを早いうちから確認し、またそのギャップを埋めるためにするべきことを面談の中で丁寧に指導してくださいました。

 国語はどうやって勉強したらいいかわかりにくい教科だと思います。予備校の講義では共通テストに出そうな文法や単語・何を勉強すればよいかを教えてもらえるので、効率よく勉強することができました。

 また、夏期講習や30時間合宿では自分のニガテを徹底的につぶすことができたので受験勉強に役立ちました。

 

Q2. 高校3年間を振り返って

 志望校を決めたのは高校1年生の時でした。高校1,2年の時は部活で忙しく、勉強時間はあまり多くないほうだったと思います。なので、日ごろから基礎を固めること、予備校や学校の授業の復習に力を入れていました。また、すき間時間を使って単語の確認などをするように心がけていました。

 高3になると10月までは英数理は二次試験対策をメインに勉強し、国語や社会は夏休み明けから力を入れて取り組むようにしていきました。11月からは共通テスト対策に専念するようにしました。

 受験勉強はつらかったですが、友達と一緒に勉強したり教え合ったりすることで乗り越えられたと思います。

 

Q3. 後輩たちへ伝えたいこと

 私が後輩たちに伝えたいことはすき間時間の活用とあきらめないということです。

部活をやっている人は特に部活が忙しくてなかなか勉強する時間がないと思います。そんな人は車での移動時間や朝学校に行くまでの時間に少しでも勉強することをオススメします。実際私もすき間時間を活用できたことで入試までに古文単語をしっかり覚えることができました。

もう一つはあきらめないことです。私は高3になってからも模試で良い判定をとることができませんでした。でもそこであきらめなかった ことで逆転合格できたのだと思います。気持ちは一番の原動力だと思うので皆さんも最後まであきらめずに合格へ向けて勉強していってください。

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